「Angel Eyes」パットメセニー/ソロ/トランスクライブ

パット・メセニーのソロのトランスクライブです。少し難しいですがトライしてみて下さい。
このプレイはサックスのゲイリー・トーマスの「プレイ・スタンダーズ」(Till We Have Faces/1992年)に収められているもの。実際のテンポは♩=300くらいでとんでもなく速いのですが、♩=260くらいとかなりゆっくりで弾いています。(といってもそれでもなかなか難しいと思います)
最初の16小節はマイナーペンタ+b5度を基本に、オーソドックスなプレイ。
17小節目の頭から、いきなりのアウトフレーズが強力です。これは19小節目のC音に向けたターゲッティングと思われます。
26小節目、E7のアルペジオから始まるラインも同じく、何かアッパーストラクチャーを想定したものではなく、28小節目頭のGのトライアドに向けたターゲッティングと考えていいでしょう。
33小節目、【B】セクションからは一小節ごとのII-V-Iになるのでギターのメロディもゆったりとしたラインに。40小節目からのラインもAm7(IIm7)の代理Cのトライアドに向かうターゲッティング。
49小節目からのCm循環のラインも基本的にはCm、もしくはそのドミナントであるG7へのターゲッティングによってフレーズが組み立てられています。短い中にもパットメセニーの特徴がよく出た、参考にしやすいアドリブソロだと思います。その他、分からない部分あればレッスン時に質問してみてください(^^

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