Summary

レッスンの概要

こちらのスクールのレッスンの概要についてのページです。コンセプトについてはこちら

ひとりひとりの個性に合わせたレッスンを

以前こちらでは「初心者コース」「上級者コース」「ジャズコース」「作曲/理論コース」、など、細かくコースを分けておりましたが、2021年より各コースは廃止いたしました。というのも時代が変わり、ジャンルも多様化し、いったいどこからどこまでがジャズなのか、ブルースなのか?というカテゴライズが無意味になってきたと感じるからです。

「基本的にはギターを習いたいが、少しは作曲も勉強したい」という方もおられるでしょうし、「ブルースを基本に、だけど多少は、ジャズも習いたい」という方もおられると思います。レベルに関しても、
「初心者だけど、難しいジャズにトライしてみたい」という方もいるでしょうし、
「上級者だけど、もう一度基本から復習したい」という方もおられると思います。

結局のところマンツーマンレッスンですから、実際はそれぞれ個々のレベルと目標に合わせ、レッスンしていくことになります。100人の生徒さんがいれば100のコースがある、ということです。そういった訳で、サイトを刷新したのを機にコース分けは廃止致しました。以下の「初心者〜」「中級〜」の区分けは、は大まかな目安と思ってお読み下さい。

初心者の方

ギターは左手で抑え、右手で弾いてはじめて音が出ます。すぐに音が出るピアノやドラムよりも、初歩の段階での敷居は高いと言っていいでしょう。ですから、まずはとにかく指が動くことと、しっかりと音が出せることを目標にします。
基本的なコードやリズムをいくつか覚えたら、次は簡単な曲を弾いてみましょう。徐々に難しい曲にチャレンジしながら、並行して新しいコードやリズムを覚えていきます。
また、当スクールの特徴は「ルーツを学ぶ」です。たとえ初心者であってもただ機械的に曲を覚えるだけでなく、
「なぜブルースは7thなのか」
「ポップスとR&Bはどこが違うのか?」
といったことも考察しながら、少しづつ音楽への理解を深めていくのが当スクールの特色です。

中級者の方

 3〜5年ほど弾いてこられた方は、基本的なことが身についていることと思います。チョーキング、ハンマリング、プリング、などの奏法上のこと、ペンタトニックスケールやメジャー/マイナー、ハーモニック/メロディックマイナースケール、コードの基礎や、セカンダリードミナント、II-V、ディミニッシュ代理、裏コード、などの理論、8ビート、16ビート、4ビートなどのリズムなど。
 ですが、「少し伸び悩んでいるな、、」と思われる方は、それら基礎の中で抜け落ちている部分があるのかもしれません。まずはそれを見つけ、補っていきましょう。
 基礎をしっかりと身につけた後は、発展の段階です。例えばブルースを弾いている方は、I7とIV7のラインを弾き分けることにトライしてみましょう。ペンタトニックだけでなくMixo-Lydianなどでアプローチする方法にトライするのも良いかもしれません。ジャズを弾きたい方はT、SD、Dの機能を理解し、コーダルなフレージングができるように、また簡単なメロディをリハーモナイズすることを覚えていきましょう。これらが既に出来る方は、オルタードやリディアン・ドミナント、各種モードスケール、などを実際のスタンダードナンバーの中で使えるように、また作曲やアレンジに興味がある方はビートルズやスティービーワンダーからアデル、ビリー・アイリッシュに至る様々なヒット曲、また古いスタンダードナンバーなどの楽曲のアナライズを通し、理論やさまざまな和声進行を学んでいきましょう。Joe Passのようなコードとメロディが一体となったソロスタイルに興味がある方、ラリー・カールトンやロベン・フォードなどのジャジーなブルースアプローチ、またケニー・バレル、グラント・グリーンのようなブルージーなジャズアプローチ、ジョアン・ジルベルトのようなボサノヴァギターなど、それぞれの方の目標に向け、学んでいきます。

上級者の方

 10年程度、ギターを続けておられる方は既に基本の技術や理論をマスターし、様々なフレージングやコード、リズムなどを駆使し、セッションやライブを既に行なっておられるかもしれません。そういった方はさらに実際のプロの現場で必要とされるアレンジやアンサンブルなどを講師とのセッションを通して学びましょう。アッパーストラクチャー・トライアド、4th Interval Buildなどのヴォイシング、オーギュメントスケールやMotif Developmentなどを駆使したフレージング、変拍子や複雑なポリリズムなど、さらに高度なテクニックを身につけましょう。またカート・ローゼンウインケルやジュリアン・レイジなどのフレーズを研究し現代のコンテンポラリーなアプローチを学びましょう。またチャーリー・パーカー、ソニー・ロリンズ、ビル・エバンス、ジョン・コルトレーン、などギター以外の楽器にも目をむけアナライズ、研究してゆきましょう。